スウェーデンの田舎から-コロナ編-
いまだに新婚旅行してないなつにゃんです。
我々はナポリに行きたいので今年じゃなくてよかったのでしょう。
コロナがスウェーデン国内で流行り始めたのがちょうど春のはじめ、スウェーデン人みんなどこからか湧いてくる春。レストランやバーガーショップはこぞって外の席を準備し始め、人々は何事もなかったかのように集まる。
私たち夫婦の住むカールスタッドが属するヴェルムランド(県)での感染者は現在までで324人(2020/05/17 現在)。この街で最初の感染者は北イタリア帰りのスキー団体客だった。彼らはギムナジウム(高校)の生徒と先生。20人より少なかったはず…とはいえ現在までで300人も超える感染者が出ていてさらにこの週末で十数人増えた。もうちょい危機感持って行動しよう。
(それでも1番近い都市の1/3ではある。ただ人口が少ないのもある。)
(ここの人全然手洗わないんだよね)
コロナ対策としてギムナジウム以上の学校は休校、リモート授業(?)で対応。それ以下の幼稚園、小中学校は鼻水や咳の症状がない子供だけの登校としているようだ。
下校途中に街中のショッピングモールに寄らないで欲しいとは思う。金曜日の午後はそこら中若者だらけである。
私はこのあとすぐ寝る。朝10時には歯医者に行かなければならない!歯科も検診のみの人は予約が取り消されて1ヶ月後になっていた。私は虫歯治療の為そんなことにはならない(しみるのやだなあ)。今日なんて15時終わる頃に起きたのに明日起きれるのかなあ。
おしまい。
あつもりたのちい