ちいさな結婚式 in Sweden

2019年2月14日、晴れて夫婦となりました。

ママとパパからのサプライズプレゼントで現在ホテルに泊まっております。どうやら明日は「ママタクシー」が迎えに来てどこかへ連れてってくれるようですよ！

水着持ってくよーと言われたけれど冬だし療養だから水着とか必要ねーだろってことで日本から持ってきていない。結局兄ちゃんの彼女（めっちゃポジティブな新人の小学校の先生）に貸してもらいました、、

あと1時間くらいでディナーの予約時間。実は16時に寿司を食べてしまった…お金持ってるとついつい使ってしまう…。お腹いっぱいな分好きなものを金額気にせず食べられるかな！一品50krくらいで好きなものを注文できる、なんて言ったらいいかわからないお店。お酒（カクテル）は100krくらい。お酒頼んじゃうとお値段張りますからね、本当にちょうどいいですね！！！！！

タイトルの通り「ちいさな結婚式」でした。

ママ、パパ、兄ちゃんカップル（写真係）、ヴィクター（新郎のスウェーデン人唯一の友人）、兄ちゃん彼女のママ（結婚を取り仕切る仕事をしている。なんていうの！ 家族で仲が良いのでもちろん彼女ママにおねがいしました）。本当にただ書類にサインして、彼女ママが「誓いますか」的なやつ言って指輪交換してキッスして…写真撮って雑談して終わり。でも幸せですよ！

家でやると思ってたら元・銀行だった建物の2階でやってもらいました。なんともゴーージャスな、映画かっていうくらいのインテリア。書類を提出するだけよりもスタジオでの写真よりも心に残る体験だったと思います。

実は指輪のサイズが彼と0.5ミリしか違わないため、（そして彼がアホチンのため、）指輪交換の際2人のものが逆になってしまいました。彼のはめようとしたけどはまらなくて、、、ここはなんとしても私がはめないと永遠じゃなくなりそう！って頑張ったのに はまらなかった。これは彼のミス！

私のミスもあります。「（新郎に対し）誓いますか？」の時 わたしもYesと言ってしまった…。ダメダメカップル〜。

読んでくださりありがとうございます。

これからもよろしくどうぞ！

〜窓から見たスウェーデンの田舎町〜

煙が立ってる建物はコーヒー会社。

おそらく国内では結構有名です。私たちの住んでいる田舎町に本社を構え、その本社で製造しているらしい。彼が小さい頃、社会科見学で行ったと…。うらやましい。

パパはここの一番有名なメランロースト（？）を。私は日本からのコーヒーケトルを待ちきれずとうとうカリスマを飲み始めた。メランローストは酸味が比較的強く、苦味の強いものが好きな私は調べた上でカリスマをチョイス。当たりでした〜。

おわり！